箕面瀧安寺 山伏大行列・採燈大護摩供
7月1日
読了時間: 2分
更新日:7月3日
7月7日 山伏大行列とは、関西各地から修験者・山伏が集まり、山へ入る前の「結界を開く」儀式であり、法螺貝(ほらがい)を吹き鳴らしながら、 阪急箕面駅 → 箕面山瀧安寺 まで練り歩く行事で、まるで古代の修験者の世界が現代に蘇ったような雰囲気です。採燈大護摩供は、参拝者が願いを書いた『護摩木』を山伏が大護摩壇で焚き上げ、その煙と炎を通して不動明王に願いを届ける修験道の秘儀であり、1300年以上続く伝統行事であります。

箕面瀧安寺は、 役行者(えんのぎょうじゃ) が開いた修験の根本道場であり、修験者にとって特別な場所
役行者は飛鳥時代(7世紀)に実在したとされる修行者で、 山での厳しい修行を通して「験力(げんりき)」を得たと伝えられています。修験道は、山岳信仰・仏教・神道を統合した全てを尊ぶ宗教で、その原型を作った人物です。
🏔️ 修験者とは、山で修行する宗教者
仏教(密教)・神道・古来の山岳信仰が融合した「修験道」の行者
法螺貝を吹き、法衣をまとい、山を歩きながら心身を鍛える
祈祷・護摩供・験力(げんりき)による祈りを行う
🧘修験者の役割
祈祷・祈願:家内安全、厄除け、病気平癒、世界平和など
自然と人をつなぐ存在:山の霊力を人々に届ける
地域の祭礼を守る:採燈大護摩供や山伏行列などの伝統行事を担う
修行の体現者:断食、滝行、山中での歩行修行などを行う
👣修験者の修行とは
山中での歩行修行(峰入り) 山を歩きながら心身を鍛え、自然と一体になる修行。
滝行 滝に打たれ、心身を清める。
護摩行 炎の力で願いを不動明王に届ける儀式。
法螺貝(ほらがい) 魔を祓(はら)い、場を清め、仲間に合図を送るために吹く。
日本の古代に一緒にタイムスリップしませんか。



コメント